フィリッピン人女性(ふぃりぴんじんじょせい)

日本へと渡ったフィリッピン人女性はまず、パブと呼ばれる巣で働きます。そこで出会った日本人とつがいになり、ある程度資金を手にすると、近くにあるスーパーを巡回し、一番安い店で日清カップヌードルシーフードをケースで買い込むようになります。それをフィリッピンにいる家族へ送るという行為を繰り返します。これは全国共通の習性のようです。
なぜシーフードに限るかというのは宗教上の理由ではないかという見方が一部の研究者の調査で有力と見られています。
また、最近では日本にいながら日本語を解そうとする努力をしなくなってきており、ジェスチャーだけで乗り切ろうとするため小売店のレジで毎回行列をつくるものの気にもとめないという風潮が社会問題となりつつあります。